誰に向けて発信するか設定して説明しないと
ほとんど通じていないと実感した出来事です
叔母が単車で事故
事故処理のできごとです(諸事情で対応することになりました)
コロナの影響下、病院に向かうも直接話せない
- 警察からは加害者と話し合って被害届を出すか決めなさい
- こちらは自賠責のみで相手の保険会社からはいきなり8:2と意気込まれるがなぜか後日謝罪が入りました
- 加害者は79歳で話し合いに待っていたらしいが、めまいで帰宅し、近所の保険代理店が代行で対応してくれました
話の中で事故と保険に関する専門用語が出てくるのですが
- コロナで対面で話せないためか、
- 一度分からない単語が出てきてそれを考えていると次の言葉が入ってこない
- 更になにを言ってるかわからない状況の中
まさに外国人状態
- 昔の親方とかがよく若い衆とかに言ってた「おまえは 〇〇人か!?」って状況です
- いまなら完全ピーなやつです
これか!こうゆうことか!
原因:ここまでジャンルの違うコミュニティーと接していなかったためです
仕事でも同じ状況がよくあります
どんな内容かというと
- 同業者同士なら話が通じる
- 専門用語が入るとその業界人でないと意味が通じない
同業者でも話が通じない場合があります
警察内でも通じない例として
今回の件で近所の交番で対処方法を聞いても交通課出身でないとわからないらしいです
社内でも通じない例として
某大手●●電機に行っている6大の修士を出てる知人でも東〇大学出身の話す内容が理解できないという話を思い出しました 「こんなのも知らないのか?」とよく言われているという
対処方法
お互いに相手の文化圏を理解する必要がある
運送会社で事故対応していた詳しい人に教わった結果、なんとなく話の流れについて行けるようにはなりました。
結論:
保険は定期的な見直しと内容理解が重要です。
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