~発注者がフローチャートなどという太古の文明を持ち出して依頼してきたときに浮かんだ詩です~orz
解説:シーケンサ
三菱のPLCの商品名、もしくはシリーズ名
そもそも論:
シーケンサはリレーの置き換えのためにつくられました!
解説:シーケンス
あらかじめ決められた順序で処理を行うこと
解説:苦手です
自分にとって得意でないもの。
なぜ苦手なのか?
[Programmable Logic Controller]
直訳すると:プログラム可能な論理回路の制御装置
論理回路を使ったステップ制御回路を作成して、
その上に各種条件で制御しなくちゃならんのですよ大佐殿!!!
これは、三菱の得意な
【ネーミングマジック】で【ネームバリュー作戦!!!】
日本人の英語力を利用して胡麻化しちゃえ作戦!……なのかは、知りませんが…….
に毒された結果なのです
「ステップラダーで組めるだろ!」って
規模的にレースになりません。
コンピュータ言語の処理系による棲み分け
そう、PLCの処理系は一般的によく知られるプログラミングとは異なる文化なのです
全部が同時に処理される(論理式、論理回路を記述)
FPGA(~PLD)
Field Programmable Gate Arrayの文字通り、設計者がフィールド(現場)で論理回路の構成をプログラムできるゲート(論理回路)
PLC
Programmable Logic Controller(プログラマブルロジックコントローラ)」「プログラム可能な論理回路の制御装置」
上から順番に処理される(プログラミング言語)
手順化(シーケンス)を構築するのが得意なんです。なんたってそういうシステムなんですから。
ノイマン式の処理方法が受け継がれています
幼稚園児でもプログラムが作れる SCRATCH
& エクセルマクロ、Python等
これからの時代は:データフロープログラミング
FPGAもPLCも表現方法は違いますが、処理方法が
実は同じなんです!
ハードウェアプログラミング的な処理方法を実践してみるにはお手軽なPLCもありだと思います。
Pythonからの変換も出てるみたいなのでポートフォリオに入れてみては如何でしょうか
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