知らずは最大の罪
PLC業界入門したばかりの一般的なプログラマが陥る最大級の罠
それは このPLCの演算方式 ストアドサイクリックスキャン(リフレッシュ方式)
コイル2重出力禁止、
後の行の命令が優先される、
等々
後が優先って、それってふつうじゃん!
的な思考停止する禁則条件
ベネフィット考察
このシーケンス言語って
元々が
リレーの回路屋さんのためのソフトウェア
だったらしいんです。
その昔は加工機のフライスなんかも
リレーのみで作っていたんです
いやいや
もう、リレー回路技術者の方が少なくなってるんだから
もうオワコンじゃね?
っていう話もあるのですが、
機械の動作が安定するっていう実績が出来ちゃったので
なくなりそうにない状況にあります
ちなみに上野にある国立科学博物館には
リレーのみで作った計算機があります
真空管でなくても可能な
そろばんアルゴリズムで構築したものです!
教会のでっかいオルガンみたいなやつが鎮座してます
ジャンルとしては
超ポイント
【リレー回路のエミュレータ】
にあたります
要するにPLCの基本概念ってやつが
リレー回路を設計出来るスキルがないと
PLCのプログラム組めないよね
と言う現実、
私の知ってる限りどこにも書いてありませんでした
PythonやらGOが書けてもぶっちゃけ無理です
知らなければ以下のフローが発生します
数多くの脱落者を見てきました……..
def:おいらは、なんちゃってプログラミングエンジニア;
/*コロナに合わせてループ処理はGOTOバージョンダッセェ*/
イニシャル処理:
脳内変換(こんなの楽勝モードで構築w_[でもシステム構築は始めてだよん]);
eat:
脳内感想(え?!なぜうごかない?);
脳内観想(わからない!!!!);
脳内感想(このぼろ (ピー)ケンサ!!!!!);
脳内行動(いみわかんね);
プログラム作業(ちょいと変更してみる);
脳内感想(うごかねーう ご か ねー
う ご か ね ー・・・・・・
);
逃亡条件(明日出荷→徹夜→睡眠不足→思考停止);→ 転職決断フラグオン:break;
例外処理(誰か助けてモード);
goto eat:/*繰返し処理*/
break処理: 転職窓口へレッツらゴ;
例外処理; 業務委託カモンぬ;
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